プロパティアクセス インバウンド不動産取引を強化 インバウンドプラットフォームと業務提携開始

プレスリリース |

Property Access株式会社(代表取締役:風戸裕樹、以下「プロパティアクセス」)は、2024年4月15日に、株式会社インバウンドプラットフォーム(代表取締役社長: 王 伸、以下「インバウンドプラットフォーム」東京証券取引所グロース市場(証券コード:5587))とインバウンド不動産取引の拡大に関する相互協力に向けた業務提携を開始いたしました。

提携の背景

日本はその安全性や文化的魅力から、訪れる場所としても住む場所としても人気の国です。2023年にJLLが公表した「グローバル不動産透明度インデックス」ではアジアパシフィックで3位にランクインしていること、さらに昨今の円安もあり、外国人の日本不動産の購入意欲はさらに高まっています。

当社は、「 ”海外×不動産×IT” の力で、クロスボーダーに不動産取引を透明化・流動化する」をミッションに、2016年から活動してまいりました。日本・シンガポール・フィリピン・韓国・米国に拠点を持ち、現地の不動産市場の情報をリアルタイムで把握し、日本と海外をつなぐ活動を行ってまいりました。本提携により、さらに広範囲の海外投資家、日本への移住を検討する外国人に対して日本不動産のご紹介が可能となります。

英語・中国語・韓国語での対応が可能で、外国のお客様からの問い合わせがあった場合の購入、ローン、不動産一般管理、民泊管理までのパッケージをご用意しており、取引代行も安心してお任せいただけます。

本提携を通じより多くの海外投資家からのお問い合わせとともに、日本全国の物件購入のニーズ取得が増加すると見込んでおります。そのため日本全国で物件提供をしていただく不動産会社とのアライアンスも継続して強化していきたいと考えています。

詳しくは、以下プレスリリースをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000035817.html