三菱UFJ信託銀行株式会社との国外不動産取引における 情報提供に関する業務提携契約の締結について
プレスリリース
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東京、シンガポール、マレーシア、フィリピンを拠点とし、「世界不動産の流動化で投資家に明るい未来」をビジョンに掲げる、Property Access株式会社(東京都港区、代表取締役:風戸裕樹、以下「プロパティアクセス」)は、2021年3月12日に三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都千代田区、取締役社長:長島巌、以下「三菱UFJ信託銀行」)と国外不動産における情報提供に関する業務提携契約(以下「本提携」)を締結いたしました。
本提携の概要
本提携により、プロパティアクセスは国外不動産について三菱UFJ信託銀行の顧客に対し、情報提供、物件調査、投資予測策定等のコンサルティングサービス、不動産管理、不動産における媒介業務を行います。なお、媒介業務には不動産売買及び賃貸における取引業務が含まれており、プロパティアクセスのシンガポール、マレーシア、フィリピンの現地子会社及び現地における提携企業とともに業務を提供してまいります。
提供の地域
プロパティアクセスは、2021年3月現在において新築不動産を中心としてフィリピン、マレーシアにおける住宅、一戸建て、オフィス、商業の外国人が登記できる不動産の売買及びプロパティ・マネジメントを主として行っております。タイ、ベトナムにおいては現地の提携企業とともに、不動産取引におけるコンサルティングサービスをおこなっております。今後も東南アジアを中心として対応可能地域を増やしていく予定です。
本業務提携により、幅広い日本人投資家の方へ当社がサービス提供することが可能となります。