不動産コンサルタント会社クッシュマン&ウェイクフィールドが2022年3月のレポートを発表していますので、ご紹介していきます。
クアラルンプール、スランゴール、ヌグリ・スンビランは、2019年から2021年のレジデンシャル不動産販売において、最も人気のロケーションでした。
フォーブス誌の最新の世界長者番付によると、不動産業界の有力者で政界でも活躍したマニー・ビリヤル氏が、フィリピンで最も裕福でした。
ベトナム税務総局によると、2022年第1四半期の個人所得税の徴税額が、前年同期比で20%増の50.7兆ドンとなり、今年の目標の43%を達成しました。
タウンシップデベロッパーMegaworldの不動産投資信託「MREIT」は、プライム/グレードAオフィス4物件、53億ペソを取得予定です。
2021年第3四半期時点で、18万戸の売れ残り物件があるものの、2022年に向けて、住宅市場の活動には改善が見られます。