国際空港を持つセブ・マクタン島では、コロナウイルス大流行にも関わらず、コンドミニアムユニットの需要が高まってきているようです。
セブおよびビサヤ地方の他の地域の住宅市場は、回復力を見せており、パンデミック後の経済の立ち直りの恩恵を受けると予想されています。
フィリピンのアヤラ社(Ayala Corp)は、2021年第2四半期の純利益は50億ペソとなり、昨年同期の12.8億ペソから約4倍となりました。
不動産サービス会社クッシュマン&ウェイクフィールドが、2021年7月のレポートを発表していますので、見ていきましょう。
フィリピンのコロナウイルス対策タスクフォースがメトロマニラとラグーナ州の厳しいロックダウンを8月末まで緩和するという提案を承認したことを、大統領府が明...
建設資材価格の高騰が、ベトナムの不動産プロジェクトに影響を及ぼしており、進捗が遅れたり、不動産価格をさらに吊り上げたりする形となっています。
ベトナム運輸省(Ministry of Transport)は、9月までに公共投資計画の少なくとも60%を支出するように命じました。