カンボジアに移住するメリット6つ|渡航経験ありの専門家がくわしく紹介
「カンボジアへの移住に興味があるけど、実際どんな感じ?」
「カンボジアに移住するメリットが知りたい!」
近年、マレーシアやシンガポールとともに、移住先として人気が上昇しているのがカンボジアです。
2025年1月からは、カンボジアの電子ビザ(E-Visa)が42ドルから35ドルに引き下げられ、取得しやすくなりました。
あわせて、5つ星ホテルの開業はもちろん、高級コンドミニアムの建設も進み、海外からの観光客や移住者の受け入れにも積極的です。
そこで今回は、カンボジアに移住する場合、どのようなメリットがあるのか、現地へ何度も足を運んだ経験をもとに紹介していきます。
海外への移住に興味がある方、とくに東南アジアへの移住に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
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カンボジアに移住する6つのメリット
カンボジアに移住するメリットは主に6つあります。
①自然災害が少なく気候が安定している
②日本に近い生活環境が整っている
③高クオリティの物件がある
④経済成長に伸びしろがある
⑤水道水が飲めるほど綺麗
⑥他国への移動がしやすい
では、ひとつずつ見ていきましょう。
①自然災害が少なく気候が安定している
カンボジアは他の東南アジア地域と比べて、自然災害が少ないことが大きな特徴です。
普段から東南アジアでは、大規模な地震や台風が直撃する地域が数多くあります。
しかし、カンボジアの自然災害のニュースは、あまり目にする機会がありません。
下記の画像は気象庁から抜粋した、2014年から2023年までの間に世界中で発生した地震の分布図です。

気象庁ホームページから抜粋
さらに、上の画像を拡大してみましょう。
カンボジアは、緑の枠で囲まれたエリアになります。

この画像から言えることは、カンボジアでは、2014年から2023年の間に地震がほぼ発生しなかった事が分かります。
カンボジア国土の下には活断層が無いことからも、地震の心配はほとんどないと言えるでしょう。
また、雨季における大雨災害も首都プノンペンでは少なく、スコールと言っても短時間で止みます。
自然災害に強く、1年を通して気候が安定しているため、日本から移住しても過ごしやすい環境なのも魅力です。
②日本に近い生活環境が整っている
カンボジアに移住しても、日本にいたときと変わらない生活ができるのも、大きなメリットです。
カンボジアの首都プノンペンには、数多くの日本食レストランがあり、なかには日本人が現地で経営しているお店もあります。
以下の写真は、カンボジアに出店している「丸亀製麺」の店舗の写真です。

カンボジアにある丸亀製麺も、日本と全く同じような作りになっています。
看板も日本語のほかに、現地のクメール語と英語が併記されているので、誰でも利用しやすいです。
肝心の味においても、日本とほとんど変わらないクオリティで美味しく食べられます。
カンボジアには、丸亀製麺のみならず「牛角」や「しゃぶしゃぶ温野菜」なども現地に店舗を構えています。
日本食が恋しくなっても、気軽に食べられる環境にあるのは大変心強いです。
さらに嬉しいことに、イオンモールも現地に進出し、買い物がさらに楽しめるようになりました。
首都のプノンペンでは、2014年の1号店のオープンを皮切りに、2025年現在では3つのイオンモールがあります。
とくに3店舗目においては、ASEANにあるイオンモールの中でも最大規模となっており、私が訪れた際も規模の大きさに圧倒されました。

イオンモールの中には、家電量販店の「ノジマ」や百円ショップの「ダイソー」、ホームセンターの「コーナン」や書店の「TSUTAYA」もあります。
まさに、カンボジアで生活しながらも、日本の製品が簡単に手に入るようになったのは大きな変化です。
このように、日本食レストランのみならず、日本製品を販売する会社も多く進出しており、日本と変わらない生活ができると言えます。
また、日本食でなくても、カンボジア料理は日本人の口に合うメニューが数多くあります。
以下の写真は、現地のカンボジア料理のレストランを訪問した際の写真です。

こちらの料理は、日本でも女性に人気があるタイ料理に近い味つけで、美味しくいただきました。
滞在中も食事に困ることはなく、カンボジアのさまざまな食文化を感じられました。
このように、日々の生活に欠かせない食事や買い物などに困らないことも、カンボジア生活の魅力です。
③高クオリティの物件がある
カンボジアに移住するなら、住環境も気になるところですが、首都のプノンペンには高クオリティの物件が立ち並んでいます。
その中でも、日系デベロッパーが開発している「J-Tower」シリーズは、外国人の居住者が多く居住する物件です。
現地の大臣も住んでおり外国の大使館の職員も多く住んでおり、まさにクオリティがずば抜けて高い物件といえます。
以下は、昨年竣工したばかりの「J-Tower」シリーズ最新作である「J-Tower2」の写真です。
(J-Tower2の外観)

(共用部のロビーの写真)

(室内リビングの写真)

(展望付き浴室の写真)

写真を見るだけでも、ホテルのように内装がオシャレで綺麗な物件だと分かりますね。
J-Tower物件は、竣工時よりも大きく値上がりしており、竣工前から投資をしていた方は大きな利益が出ています。
賃貸需要も高く、方角や階層によっては、空室が出るとすぐに次の入居者が決まるほどの人気物件となっています。
実際にプール・ジム・カフェなど共用部も充実しており、外に出なくても生活が完結するのも特徴です。
J-Towerシリーズに関しては、2028年12月に「J-Tower3」が新しく竣工される予定です。
詳しくは、下記のページをご覧ください。
【カンボジア・プノンペン】J-Tower 3 South BKK1 Condo(ジェイタワー3)プノンペン
その他のカンボジア不動産の販売物件は、以下のページからチェックできます。
カンボジアのコンドミニアム物件一覧|プノンペンなどの物件投資
このようにカンボジアの都心エリアでは、高級コンドミニアムが目立つようになりました。
移住したとしても、快適に過ごせる環境が整っているのも大きなメリットと言えるでしょう。
④経済成長に伸びしろがある
カンボジアにおいては、今後も経済成長に伸びしろがあるため、街の力強い変化を間近で実感できます。
下記は、カンボジアのGDPの推移についてグラフで表したものです。

GDPの推移を見ると、ここ10年の間に約2倍ほど成長していることが分かり、今後もさらに伸びると予想されています。
そして以下は、カンボジアのGDPの成長率をグラフで表したものになります。

推移の出典元:国際通貨基金(IMF)
成長率の出典元:国際通貨基金(IMF)
コロナ禍を除いて、毎年安定して5%前後の成長率を記録しており、今後も安定した経済成長が見込まれています。
また、プノンペンの街並みについて、現地の不動産会社に聞き込みをすると「10年前と全く違う」と言う方が多いです。
たしかに昔に比べると、プノンペンでは急激に開発が進み、高層階の建物が増えて街並みも近代化しています。

J-Tower 3については、330m以上の高さで建設が進んでおり、なんと日本の麻布台ヒルズ・あべのハルカスよりも高い建物になる予定です。
このように、10年経つとガラッと様変わりするカンボジアの街並みは、20年後・30年後にはどうなっているのでしょうか。
東京や大阪と変わらないほど、高層の建物がどんどん建設される日も近いでしょう。
私も訪れる度に本当に驚かされますし、カンボジアの経済成長には今後も目が離せません。
さらに、カンボジア国民の平均年齢は25歳前後と言われており、日本の平均年齢が48.1歳であるのに比べると非常に低いです。
(参考サイト:国立社会保障・人口問題研究所)
今度は、若い力で国力を強化する段階に入るため、将来的により一層の経済成長が見込まれると言えるでしょう。
⑤水道水が飲めるほど綺麗
驚くことにカンボジアの水道水は、直接飲めるほど綺麗に整備されています。
これは「プノンペンの奇跡」として、カンボジア国内でも多く知られている出来事です。
じつは、日本の北九州市とカンボジアの首都のプノンペンは密接な関係があります。

1999年から、北九州市はカンボジアの水道事業に携わっています。
これまで専門家を派遣して、下水の整備や、雨水の排水ポンプ場を設置する取り組みを進めてきました。
2016年には、プノンペンと北九州市間で「姉妹都市協定」を締結しています。
実際に、首都プノンペンでは水道水が飲めるほど水が綺麗です。
カンボジアへ移住を考えても、水が綺麗で安全に使えることは、生活の安心感に繋がります。
東南アジア地域でも水道水が飲めるエリアは限られているので、カンボジアの首都では飲料水に困らないことも、大きなメリットと言えます。
⑥他国への移動がしやすい
カンボジアに移住すると、他国への移動がしやすくなるのも大きな特徴です。
以下は、カンボジアの地理的な位置を分かりやすく示したもので、カンボジアは赤丸内の中心あたりに位置しています。

写真が示しているのは、カンボジアから見た各経済圏との距離です。
一番小さい赤色の円は、CLMVT(カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナム・タイ)の5カ国から構成される、東南アジアの陸続きの経済圏を示しています。
CLMVTは、カンボジアから1時間~1.5時間ほどで行くことができ、陸路で向かうことも可能です。
そして、青い丸はASEAN(東南アジア諸国連合)との距離で、飛行機を利用するとどの国にも2〜3時間で到着できます。
最後に、緑の丸は東アジア(日本・韓国・中国など)との距離となります。
東アジアへは、カンボジアから飛行機で3〜5時間ほどで到着するので、比較的行きやすいです。
日本からカンボジアへは、中国の福州を一時的に経由する、直行便に近い形の航空便が2025年10月に就航しました。
私が訪れた時は、ベトナム経由でカンボジアに到着しましたが、乗り換え時間は短く不便さは無かったです。
このようにカンボジアは、アジア各国へのアクセスがしやすく、地理的には中心に位置しています。
将来的にカンボジアへ移住をすることを考慮しても、さまざまな国へ気軽に訪問できるのは魅力的と言えるでしょう。
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まとめ
今回は、カンボジアに移住するメリットとして、以下の6つをご紹介しました。
①自然災害が少なく気候が安定している
②日本に近い生活環境が整っている
③高クオリティの物件がある
④経済成長に伸びしろがある
⑤水道水が飲めるほど綺麗
⑥他国への移動がしやすい
カンボジアへの移住は、現地でも日本に近い生活環境で過ごせるのが魅力です。
とくに、J-Towerシリーズを購入したり、賃貸で住んだりする選択肢を取れば、日本以上に綺麗な建物で快適な生活ができるでしょう。
水道に関しても、日本の北九州市の技術が導入されており、高水準なインフラが整っています。
移住とまでは行かなくても、実際に現地に訪れてカンボジアのイメージとの乖離を味わうのも面白いかもしれません。
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