オーストラリア不動産を購入する流れは?5つのポイントを専門家が解説
「オーストラリアの不動産投資に興味があるけど、どうやって選ぶの?」
「オーストラリア不動産を購入するまでの流れを知りたい!」
オーストラリアは日本との時差も少なく、のどかな自然と落ち着いた生活環境で、不動産投資先として日本人にも人気があります。
今回は、オーストラリアの不動産を購入する流れについて、5つのポイントに分けて専門家が詳しく解説します。
ここ数年で、弊社の取り扱いの中でも割合増えているオーストラリアの不動産について、どのように選べば良いのか見ていきましょう。
オーストラリアの不動産投資や海外不動産投資・海外移住に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
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オーストラリア不動産を購入する5ステップ
オーストラリア不動産を購入する際の流れは、以下の5つに分かれます。
①オーストラリアについて知る
②エージェントを選ぶ
③都市を選ぶ
④物件を選ぶ
⑤購入手続きをする
ひとつずつ見ていきましょう。
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①オーストラリアについて知る
オーストラリアの不動産市場に投資するなら、その土地について詳しく知ることが大切です。
ここでは、オーストラリアのおもな特徴を紹介します。
基礎情報
弊社資料より
オーストラリアは、東京から直行便で約10時間ほどで到着できます。
国土面積は日本の20.3倍を誇り、世界でも6番目に広い国です。
人口は日本の8分の1にあたる「2,575万人」で、東京を含む関東首都圏の人口の約3,000万人を下回ります。
つまり、日本の首都圏人口より少ないのに、国土は日本の20倍にもなるのです。
ほかの特徴として、オーストラリアの人口の約80%は国土の東側に集中しています。
オーストラリアの首都をシドニーだと勘違いする方も多いですが、正しくはキャンベラです。
また、英語圏のオーストラリアには、先住民族としてアボリジニをはじめ、200以上の民族が共生しています。
最近は中国やロシアからの移民も多く、さまざまなルーツを持った人々が同じ国土に住んでいるのも大きな特徴です。
気候を見ると、オーストラリアは南半球にあるため、日本と真逆の四季となります。
エリアによって気候が変わりますが、比較的日本と同じ肌感で過ごせるのも魅力です。
人口の推移
続いて、日本と人口ピラミッドを比較してみましょう。

弊社資料より
オーストラリアは日本と比較して、国民の平均年齢が10歳以上も若いのが特徴です。
最も多い年齢層も、日本(45~49歳)と比べて「30~34歳」となり、人口の構成比が大きく異なります。
30~34歳は将来社会の中心となる年代のため、意欲的に大きな金額を消費する可能性が大いにあります。
このことは、オーストラリアの将来の成長期待につながると言えるでしょう。

弊社資料より
また、オーストラリアは移民の受け入れにも積極的で、2020年から2055年までの間に3割の人口増加が予測されています。
ブラジル・米国・インドなど成長国と比べても、予想人口増加率はずば抜けており、オーストラリアの将来性の高さが分かります。
このように、マクロ環境としてオーストラリアは将来性が明るい国と言えるでしょう。

弊社資料より
さらにオーストラリアは学生の数も多く、世界中から留学生を積極的に受け入れています。
メルボルン大学では学生の約48%が留学生となり、若い世代が多いのも特徴です。
不動産環境
弊社資料より
オーストラリアの不動産環境においては、上記のように、最も不動産取引における透明性が高い国と言えます。
日本と同じように、透明性が担保されたうえで不動産投資を行えるので、安心感があり初心者にも人気です。
積極的な移民施策や、不動産取引の透明性、日本人でも過ごしやすい環境も相まって、オーストラリアの不動産投資は魅力的だと言えるでしょう。
②エージェントを選ぶ
オーストラリアの不動産物件を購入するには、エージェントの存在が欠かせません。
海外不動産投資において、エージェントの質は非常に重要な要素です。
質の悪いエージェントを選んでしまうと、時としてリスクを抱えることになります。
例えば、エージェントが家賃を預かったまま持ち逃げしたり、管理体制の不備で清掃が行き届かず、賃貸付けが難しくなるケースが挙げられます。
リスクを避けるためにも、依頼する前にはエージェントの実績を確認しましょう。
方法としては、エージェントが運営するホームページが存在しているのか、今までの管理実績はどうかなどを確認するのが大切です。
SNSの海外不動産のコミュニティなどに参加して、エージェントについて聞いてみるのも良いでしょう。
同じプロジェクトの物件を購入しても、エージェントの質によってその後の賃貸付けや売却には天と地の差があります。
失敗を避けるためにも、実績のあるエージェントを通して購入するようにしましょう。
弊社では、投資初心者向けのセミナー等も行っておりますので、ぜひ以下のページもチェックしてください。
外国投資審査委員会(FIRB)の許可を受ける
非居住である外国人がオーストラリアの不動産を購入するためには、外国投資審査委員会(FIRB)の許可が必要となります。
参照:国土交通省
許可を得るにはオーストラリア国税局への申請が必要で、費用は以下の表のように住宅価格によって異なります。

オーストラリア国税局ウェブサイトより弊社作成
(2024年7月1日~2025年6月30日の申請費用)
外国投資審査委員会(FIRB)詳細は、以下の記事を合わせてご覧ください。
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許可を得ずにオーストラリア不動産を購入した場合、罰金が課されるケースもあるので忘れずに手続きしましょう。
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③都市を選ぶ
オーストラリア不動産を購入するイメージができたら、どのエリアの物件にするか各都市の現状も見ていきましょう。
今回は、オーストラリアを代表する2つの都市、シドニーとメルボルンを比較します。
シドニー
シドニーは経済の中心地で、日本でいう東京のような立ち位置です。
2023年、都市の境界変更に伴い、メルボルンが人口ベースでシドニーを抜いてオーストラリア最大の都市となりました。
ですが、都市の規模では依然としてシドニーが経済の中心であり、多国籍企業のオーストラリア本社も多く置かれています。
またシドニーは、港湾都市として有名で、シドニー・オペラハウスやシドニー・ハーバーブリッジなどの象徴的なランドマークも人気スポットです。
世界中からの移民が多く、多様な食文化や芸術イベントが楽しめます。
教育の面では、シドニー大学やニューサウスウェールズ大学などの高等教育機関があり、国際的な学生も多く集まります。
全体的にシドニーは活気があり、多様な文化が融合した魅力的な都市です。
メルボルン
一方メルボルンは、オーストラリア第2の経済都市で、世界一住みやすい街としても知られています。
その理由として、メルボルンは「ガーデン・シティ」と呼ばれており、市内には480以上もの公園・庭園があります。
全豪オープンテニス、F1グランプリ、競馬のメルボルンカップ等、スポーツの開催地としても有名です。
また、メルボルンには3,200以上のレストランがあり「食の都」としても知られています。
日本食はもちろん、日本のように各国の食文化を楽しめるのも嬉しいポイントです。
このようにシドニー・メルボルン共に素敵な都市ですが、不動産価格には大きな差があります。
なんとシドニーは、メルボルンと比較して不動産価格が約50%も高いのです。


弊社資料より
上記のグラフを見ると、シドニーの不動産価格は1億1,200万円(112万豪ドル)な一方、メルボルンでは約7,700円(77万豪ドル)と約3分の2の価格になります。(1AUD=約100円)
メルボルンが人口の最大都市になったことで、今後オーストラリアの中でメルボルンの立ち位置は更に向上すると見込まれます。
その中でも、グラフのとおり不動産価格が50%近くも変わるのは特異なことです。
将来的に、メルボルンはシドニーとの不動産価格の差を埋めていくだろうと言われています。
価格が上昇する前に、まさに今がメルボルンの不動産へ投資する「絶好のチャンス」と言えるでしょう。
弊社ではメルボルンの物件も取り扱っておりますので、気になる方は以下のページもぜひ参考にしてください。
④物件を選ぶ
オーストラリア不動産への投資先エリアが決まったら、いよいよ物件選びです。
オーストラリアの中でもメルボルンには、注目プロジェクトがたくさんあります。
今回は厳選して「West Side Place」をご紹介します。

West Side Placeは、メルボルンの中心であるサザンクロス駅からすぐの距離に立地し、駅周辺を見ても目立つコンドミニアムです。
位置関係は下の写真をご覧ください。

West Side Place物件資料より
West Side Placeには、日本でも有名なリッツカールトンホテルが同じタワーの中に併設されています。
そのことからも、質が高いコンドミニアムだと予想できますね。
West Side Placeは2023年に既に竣工しているため、購入するとすぐに家賃収入を得ることも可能なプロジェクトです。
3LDKタイプは既に完売していますが、他の小さいお部屋タイプなどは、2025年現在でもまだ紹介が可能です。
地上81階(リッツカールトンホテルが62-81Fに位置)と62階の2つのタワーからなるWest Side Placeは、メルボルンの新たなシンボルとなることが期待されています。
実際に弊社スタッフがメルボルンに視察へ伺いましたが、クオリティの高さと象徴性に驚きを覚えていました。
他にもメルボルンには、たくさん魅力的なコンドミニアムのプロジェクトがあります。
詳しくは、弊社までお問い合わせください。
info@propertyaccess.co
もしくは
⑤購入手続きをする
オーストラリア不動産の物件が決まったあとは、必要な購入手続きを進めます。
まず、先述した外国投資審査委員会(FIRB)の許可が下りたら、申込金を支払いましょう。
売買の際にエージェントが関与している場合は、エージェントに支払うアドバイザリーフィー(仲介手数料のようなもの)も発生します。
アドバイザリーフィーは、FIRB申込金の支払いと同じタイミングで進めます。
金額の目安は、物件価格の約10%が相場です。
その後は物件によりますが、一般的には売買契約を正式に締結します。
現地での売買契約の締結時には、買主・売主それぞれに弁護士が入ることもよくあります。
双方に弁護士が入ることで、スムーズな売買の成立が行われる仕組みです。
売買契約の締結後は、弁護士に物件価格の10%を目安とした「手付金」の支払いを行います。
手付金の支払いが完了した後は「インスペクション」と呼ばれる、物件の品質検査を実施します。
インスペクションでは、瑕疵(物件の欠陥)や契約条件に一致していない項目がないか、現状をしっかりと確認するのが重要です。
その後、正式な決済にて残りの物件代金の支払いを行い、引き渡し・登記申請を行います。
日本人によるオーストラリア不動産の購入に関しては、場合によっては日本の金融機関から融資を受けることも可能です。
オーストラリア不動産の購入を検討する際は、いちど海外不動産投資に詳しい弁護士や専門の仲介会社にアドバイスを貰うと良いでしょう。
弊社では実務経験豊富なスタッフによる「無料の個別相談」を実施しています。
海外不動産投資に関する詳しい情報や、海外不動産投資を始めるうえで気になる点がありましたら、お気軽にご利用ください。
まとめ
今回は、オーストラリア不動産を購入する流れとして5つのポイントをご紹介しました。
①オーストラリアについて知る
②エージェントを選ぶ
③都市を選ぶ
④物件を選ぶ
⑤購入手続きをする
オーストラリア不動産を購入するためには、国の基礎的な知識から物件の特徴まで様々な情報を取得する必要があります。
今後の長期的な成長も期待できるオーストラリアの不動産に投資するのは、今がチャンスと言えるでしょう。
弊社ではオーストラリア以外にも、東南アジアを中心とした不動産物件を取り扱っております。
詳細は以下の記事をお読みください。
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