オーストラリア不動産の特徴は?3つのポイントに分けて専門家が解説!
「オーストラリア不動産にはどんな特徴があるの?」
「オーストラリア不動産で知っておくべきことは何?」
オーストラリアは日本からのアクセスが良好で、移住先としても人気が高い国です。
実際、多くの日本人が移住目的でオーストラリア不動産を購入したり、投資先として選択することも増えています。
今回の記事では、注目度の高いオーストラリアの不動産の特徴について、3つのポイントに分けて専門家が詳しく解説します。
オーストラリア不動産の特徴を知ることで、日本と比較しながら、どの国で資産を確保すべきか検討するのも良いでしょう。
今後、オーストラリアへの移住や海外不動産投資を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
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オーストラリア不動産の3つの特徴

Unsplashより
オーストラリアの不動産には、以下の3つの特徴があります。
①物件価格が割安
②国としての安定性が高い
③物件のクオリティが高い
それぞれのポイントを、見ていきましょう。
①物件価格が割安
まず、オーストラリア不動産の特徴として挙げられるのは、意外にも物件価格が割安なことです。
オーストラリアは平均年収が約90,000〜95,000ドル(約855万〜906万円、1AUD=約95円換算)と言われています。
日本の平均年収(約478万円)と比べても、オーストラリアは約2倍近くある計算です。
ですが不動産価格でみると、日本と大きく変わりません。

Numbeoより
上記は、世界最大級のデータベースサイト「Numbeo」から抜粋したデータです。
世界中のユーザーからの口コミやデータ投稿に基づいて、各都市の生活費や不動産価格などを比較できます。
Buy Apartment Priceの下の段は、都心部の不動産の平米あたりの価格を日本円で表記したものです。
日本は92万円とされており、オーストラリアの123万円と比較して割安ではあります。
ですが、2倍近い年収差から比べると、オーストラリアの不動産価格はそこまで高くないことが分かります。
逆にいうと、日本は年収と比較して不動産価格が高すぎるとも言えるでしょう。

Numbeoより
また、オーストラリアは大規模な都市でも不動産価格が抑えられているケースもあります。
実例として、オーストラリアの中で最大規模の人口を誇るメルボルンは。東京と比較しても不動産価格は割安です。
上記のNumberoデータを見てみると、東京の170万円に対し、メルボルンは114万円と大幅に安いことが分かります。
オーストラリアでは、都市によって大きく不動産価格が異なります。
最大の経済都市のシドニーは割高な価格ですが、メルボルンや西側のパースなどは割安な価格でお得に購入が可能です。
②国としての安定性が高い

Unsplashより
オーストラリアの特徴として、国としての安定性が非常に高いことも挙げられます。
日本と比較しても、オーストラリアは南半球の島国で、のどかな自然とのんびりとした空気で地政学リスクが低いです。
同じ島国でも、日本は地政学的にリスクの高い、中国・台湾・北朝鮮などの諸国と隣接しており、領土問題なども盛んに議論となっています。
実際、地政学リスクを回避しようと、世界中からオーストラリアへの移住が盛んとなっています。
毎年約22万人の移民を受け入れているため、人口増加が顕著です。
2020年から2055年までの35年間で、約2,700万人から約3割増加して3,000万人を軽く突破するとされています。
人口の増加により、個人消費の増加も見込まれるため、経済活動の安定的な成長も見込まれます。
オーストラリアの人口増加は、今後の不動産市場へも好影響がもたらされるでしょう。
2026年現在、オーストラリアの都市別の空室率は、シドニー・メルボルンなどの大都市で1%台を記録するほど需要が高まっています。
実際に、弊社のお客様が購入されたお部屋でも、賃貸募集後すぐに複数件の内覧希望があり、賃貸付けが即日で完了したケースもあります。
オーストラリアは今後さらなる人口増加によって、物件の空室率は低水準のまま安定して推移することが予測されます。
結果として、物件需要と供給がマッチし不動産市場の安定した成長にも繋がるでしょう。
③物件のクオリティが高い
オーストラリアの不動産の特徴として、物件のクオリティが高いことがあげられます。
みなさんは海外不動産の物件と聞いて、どのようなイメージを持つでしょうか。
日本と比較してクオリティが下がりそうなイメージを持つ方も多いでしょう。
確かに、中国系デベロッパーによって建設された物件は、すぐに雨漏りしたり建具の立て付けが悪いなど粗悪さの極みのようなものもあります。
ですが、オーストラリアの物件は日本と遜色ないクオリティを誇ります。




オーストラリアメルボルンの高級物件West Side Placeの外観と共用部の写真
(弊社スタッフが2024年の現地訪問時に撮影)
実際、現地視察で見学した物件は、価格帯がそこまで高くなくても立て付けは良く、海外だから粗悪といったイメージは持ちませんでした。
東南アジアの物件は、高級物件と言われていても高いクオリティの物件は限られてきます。
ですがオーストラリアにおいては、割安感のある物件であっても、東南アジアの高級物件と変わらないクオリティを誇るのが正直なところです。
また参考として、実際に旅行などで現地を訪れて良いホテルに滞在すれば、大体その国の不動産のクオリティが分かります。
旅行や出張などで色々な国に行かれる方は、現地の不動産視察でなくてもホテルのクオリティによってある程度不動産自体のクオリティも把握できるでしょう。
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まとめ
今回はオーストラリアの不動産の特徴について、データや実際の経験をもとに解説しました。
地政学的にも安定し、人口増加が顕著なオーストラリアの不動産は、今後も継続的に成長することが見込まれます。
日本の平均年収に対する物件価格と比べても、オーストラリアは割安傾向にあるのも大きな特徴です。
東南アジアの不動産と比べて物件価格は高くなってしまいますが、その分のクオリティは確保されているため、余分なメンテナンスコストをおさえられます。
価格上昇や円安によって、価格水準が高騰する前に購入を検討するのも良いでしょう。
実際に渡航してみると、穏やかな街の雰囲気はもちろん、物件だけでなくホテルの建設クオリティの高さも感じられます。
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今回の記事が、少しでも海外不動産投資の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
