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[ミャンマー] 複合用途プロジェクトが続々とヤンゴンに出現予定

PropertyAccess Team |

[ミャンマー] 複合用途プロジェクトが続々とヤンゴンに出現予定



過去数年、レジデンシャルユニット、ホテル、ショッピングセンターおよびオフィススペースを合体させたビルがヤンゴン市内で増えています。

複合用途開発と呼ばれるこれらのプロジェクトは、交通渋滞が悪化するとの懸念もありますが、ヤンゴンに活気を加えることでしょう。


ヤンゴン市内の今後のプロジェクト

■The Peninsula Residences Yangon(ザ・ペニンシュラ・レジデンシーズ・ヤンゴン)

ヤンゴンのダウンタウン、スーレーパゴダ通りとボージョー・アウン・サン通りの交差点の4ヘクタール(40,000㎡)の土地に開発中のプロジェクトです。工事は2017年2月16日に開始し、アパートメントの販売開始は、今年3月24日でした。ザ・ペニンシュラ・レジデンシーズ・ヤンゴンには、レジデンシャル96ユニットが入る予定で、工事の完成は2021年を予定しています。

26階建ての建物で、2ベッドルーム、4ベッド―ルーム、ペントハウスのレイアウトがあり、国際基準に則ったサービス付アパートとなります。

このレジデンスは、コロニアル時代のミャンマー鉄道ビルを、ヨーマセントラルとして再開発するプロジェクトの一部です。オフィスとホテルが入るグレードAのタワービル2棟がショッピングコンプレックスとともに建設される予定です。

マーケティング資料によると、ヨーマセントラルは、ミャンマーの文化および歴史的な建築にヒントを得て世界的な建築家により建物の設計がされるとのことです。

ザ・ペニンシュラ・レジデンシーズ・ヤンゴンは、ミーヤタ・デベロップメント社とホンコン&シャンハイホテルズ社とのパートナーシップによるプロジェクトです。

現在、ペニンシュラ・レジンデンシーズのユニット購入は招待者限定となっており、2ベッドルームユニットの価格は、120万USドル(約19億チャット)とみられています。



■Star City(スターシティ)

ヤンゴン郊外にも高級レジデンシャルプロジェクトが出現予定です。ヤンゴンータンリン橋の向こう側に、スターシティプロジェクト用として3つのゾーンが計画されています。

ゾーンAおよびゾーンBの工事は完了しており、現在ゾーンCの工事が進んでいます。1,038のレジデンシャルユニットが入る、6棟構成のギャラクシータワーズはゾーンCにあります。6棟のうち、タワー2および4はすでにユニットの販売が開始されています。

2010年に開始したこのスターシティプロジェクトは、スターシティ・ハウジング・プロジェクトのアシスタントセールスマネジャー、ドー・ティント・スー・モン氏によると、もうすぐ完成を迎えます。

今年末までにはさらにアフォーダブルな価格帯の住宅ユニットを備えたプロジェクトに着手する計画もあります。

スターシティプロジェクトは、全体で197ヘクタールあり、ヤンゴンエリアでも最大級のプロジェクトの一つとなっています。ティラワ特別経済区にはゴルフコースやインターナショナルスクールもあります。



■68 Residences Housing Project(68 レジデンシーズ・ハウジング・プロジェクト)

ゴールデンパレス・ジュエリーグループの不動産開発部門である、ユナイテッドGPデベロップメント社による、バハンタウンシップのカバーエー・パゴダ通りにあるプロジェクトで、70%ほどが完成しています。

ユナイテッドGPデベロップメント社の会長、Dr.アウン・チョー・ウィン氏によると、プロジェクトの完成は2019年8月となります。

2014年10月に建設工事がスタート、プレ工事販売もありましたが、成約済みの物件数は公開できないとのことです。

この高級コンドプロジェクトは、相続された土地に建設されているため、バイヤーは土地も所有することになり、ハイテク資材と技術が使用されているとのことです。

1エーカー(約4,047㎡)の土地に建設されているこのプロジェクトの工事を受け持つのは、国際的な建設会社で、シュエダゴン・パゴダ、インヤー湖、パールコンドが近く、カバーエー・パゴダ通りとサヤール・サン通りとの交差点に位置しています。ビジネス、教育、交通機関へのアクセスが便利でしょう。



■HAGL Myanmar project(HAGLミャンマープロジェクト)

ヤンゴンのホアン・アイン・ザーライ・ミャンマー社によるザ・レイク・スイートは、当初ハイエンドの住宅プロジェクトでしたが、同社によると、見直しがされたとのことです。

ミャンマー・プラザとメリア・ヤンゴンを含む、プロジェクトの第1フェーズは、2年間で完成しました。5つのビルを含むプロジェクトの第2フェーズは2019年第1四半期に開始予定となっています。

HAGLミャンマーは、このプロジェクトにより30,000平方フィート(約2,787㎡)のオフィススペース、映画館、エンターテイメントセンター、ハイパーマーケットと国際級のショッピングモールが完成予定だと公表しています。

プロジェクトのデザインは、駐車場スペースを増やし、交通渋滞緩和のための交通管制システムを入れるために変更が加えられました。

ザ・レイク・スイートの新しいセールスショールームが、2019年第1四半期、プロジェクト用地の一角にオープンすることになっています。バガン・タウンシップのユニバーシティ通りにあった以前のショールームは、2018年10月末で閉店しています。

(出所:Myanmar Times

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